スマホで花火をきれいに撮影するコツ! その道の専門家に聞いてみた (2/2ページ)

学生の窓口


明るさ調整(露出)はマイナスにします。花火で突然明るくなると白飛びが発生しやすいので露出は下げておくのです。例えばiPhoneの場合には、カメラで画面をタップすると正方形の枠、その横に太陽のマークが表示されます。太陽マークを触るとスライダーバーが出ますので、これを下げてやれば明るさを調整できます。


フラッシュをたいても意味はないのでオフにします。フラッシュの光が届きませんし、そもそも花火は光で、フラッシュも光。たとえ届いても白く飛んだ画像になるだけです。スクリーンに映った映像をフラッシュをたいて撮影しても、白飛びするのと同じです。

iPhoneの「バーストモード」(秒間10枚撮影可能です)を使ってたくさん写真を撮り、その中から写りのいいものを選ぶというのも一つの方法です。


撮影の際気をつけたいこと


さらに撮影時には以下のことに注意します。


●カメラを固定すること
●最適なフレームを確認しておくこと

まずカメラを固定するのは非常に重要です。暗い場所での撮影になりますのでシャッタースピードが遅くなります。シャッタースピードが遅くなると、少し動いただけでもブレが大きな写真になってしまうのです。


ですから、花火をきれいに撮影したいのであれば、三脚、スマホ用スタンドなどを準備して会場に行くのがおすすめです。そんなものを持っていくのが面倒くさいという人は、何かに寄り掛かるなどして、カメラを持つ腕を固定してできるだけ動かさないようにしましょう。


また最適なフレームを確認しておくことも大事です。花火が上がった→カメラを上げる→シャッターを押す、では間に合わないことが多いですから、例えば一発上がった時点で、この高度、この角度などと確認。そこでカメラを固定して、次発以降を待つなどすればいいでしょう。


最近では4Kの高解像度の「動画」を撮影できるスマホもありますので、動画で撮影して静止画像を切り出すことも可能です。これでも十分美しい「写真」になります。ちょっと裏技っぽいですが、一応スマホで撮影したことにはなりますので、もしどうしてもうまくいかないときには「ビデオ撮影」を試してみてはいかがでしょうか。


(高橋モータース@dcp)

「スマホで花火をきれいに撮影するコツ! その道の専門家に聞いてみた」のページです。デイリーニュースオンラインは、夏休みお出かけ花火スマホカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る