【プロ野球】T-岡田と吉田正尚が驚きのツートップ。オリックスが超重量打線にシフトアップ! (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■3番マレーロは得点圏打率

 マレーロは途中加入ながらも、チームの勝利に貢献している。41試合に出場して打率.304、8本塁打、22打点。特に得点圏打率は.375とチームトップの成績を残している。

 8月6日の日本ハム戦では、先制の2ランホームランを放ちヒーローとなった。「幻の本塁打事件」以来、ホームランのときは両足でホームベースを踏むようになったマレーロは、チームに欠かせない戦力だ。

■4番ロメロは勝利呼ぶ

 ロメロだけは、先発する試合では4番固定で起用をされている。ここまでの成績は打率.296、20本塁打、47打点と申し分ない。そして、ロメロが打った試合は勝つと言われている。実際、ロメロが本塁打を打った試合は、15勝3敗という成績が残っている。

 8月1日のソフトバンク戦。延長12回1死走者無しの場面で、サファテの初球を叩き左中間へサヨナラホームラン。5時間を超える長い試合に終止符を打った。これはロメロにとって今季2本目のサヨナラホームラン。ここぞというときの勝負強さが光る選手だ。

■投手を助ける打線になるか

 オリックスの投手力は現状、春に比べて落ちていると言えよう。先発陣は、金子千尋が9勝を挙げてはいるものの、その内容はよいとは言えない。2番手西勇輝もまだ5勝止まりだ。

 ブルペン陣ではクローザーの平野佳寿が調整のために登録抹消。黒木優太をクローザーとしたが、うまく機能しなかった。変わりのクローザーは今のところヘルメンが務めている。

 投手力が低下している現状、打線が助けるしかない。投手が取られる得点以上を、打線が取らなければならない。そのための打順の入れ替えだろう。

 それでも、1番・T-岡田、2番・吉田正というオーダーには、何かワクワクしないだろうか? 今後、この打順でどんなことが起こるのか。楽しみで仕方がない。

(成績は8月9日現在)

矢上豊(やがみ・ゆたか)
関西在住の山本昌世代。初めてのプロ野球観戦は、今はなき大阪球場での南海対阪急戦と、生粋の関西パ・リーグ党。以来、阪急、オリックス一筋の熱狂的ファン。プロ野球のみならず、関西の大学、社会人などのアマチュア野球も年間を通じて観戦中。
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