【2017年注目】ブルードリンク&スイーツ 青色と食欲の関係とは?
2017年は青色の食べ物や飲み物が、若者の間で人気を集め密かなブームになっております。
インスタ映えする見た目の魅力もあり、各メディアもいち早く注目し紹介しているようです。
青色といえば、かき氷のブルーハワイを思い浮かべる人が多いと思いますが、その他にはどのようなものが商品になっているのでしょうか?
今回は話題のブルードリンク・スイーツの紹介はもちろん、青色と食欲の関係、見た目涼やかな夏のブルースイーツレシピを栄養士の横川先生に教えていただきました。
2017年注目のブルードリンク・スイーツ・フード

ブルードリンク
・紅茶
青森で青色のりんごジャムを製造している企業が販売しており、アントシニアンが豊富な青い色の紅茶になります。
・ワイン
独自の手法で赤と白のブドウをブレンドし、ブドウからできた顔料と天然の藍色成分を加えた、スペイン生まれのインディゴブルーの青ワインがあります。
ブルースイーツ
・ジェラート、チョコレート
通販サイトで大人気のスイーツで、青いチョコの正体はホワイトチョコになります。
アーモンドやヘーゼルナッツをブルーのホワイトチョコでコーティングされたとのことですが、とてもキレイにコーティングされています。
ご自宅でもこのような青いチョコを作りたい場合は、チョコレート用色素を使うことでチョコを青くすることができますよ。
・和菓子
餡専門メーカーから、ラムネとあんこの組み合わせで夏らしく涼しげな、青色のあんこもあります。
ブルーフード
・デニムバーガー、デニムまん
国産デニム発祥の地、岡山県倉敷市ではデニム色=青色した名物フード。その他にも「デニムソフト」「デニムスカッシュ」などがあります。
ちなみに濃紺色はクチナシを使って仕上げていると言われています。
・ラーメン
東京都の某人気ラーメン店で、鶏白湯スープを使用した青いラーメンを出しており、ネットでも話題になっていました。
料理で青にしたい時のお役立ちリスト

・食用色素
・チョコレート用着色料
・ブルーハワイシロップ(かき氷シロップ)
・チョコペン
・紫いもパウダー:紫いもパウダーに卵白を入れると青色に
・紫キャベツ:紫キャベツと重曹で青色に
青色と食欲の関係
赤、オレンジ、黄色といった暖かさを感じる暖色系は、食欲をそそる色と言われている反面、食欲が減退する色として寒色系の青や紫が言われています。
その理由の1つに自然由来の食材の中に「青」はほとんど存在せず、「青」=「美味しい」という認識が私たちの脳には、ないと言われていることや、食べ物が傷んでくると青カビなどによって青く見え、「青」=「危険」と本能的に感じやすいと言われているからです。
しかし、青色は気持ちを落ち着かせる効果も期待でき、食欲を増すことも。そのため、一概に食欲減退とならないことも知っておくと良いでしょう。
夏に作りたい!おすすめブルースイーツレシピ

夏にピッタリ!涼し気ブルーフルーツポンチ
■ 材料(2人分)
・ブルーハワイシロップ:大さじ2
・炭酸水:150cc
・ブドウ酢(又はりんご酢):小さじ2
・はちみつ:小さじ2
・フルーツみつ豆缶:1缶
・キウイやデコポン:お好きなだけ
・ブルーベリー:お好きなだけ
・ミント:あれば
■ 作り方
下準備)
キウイ、デコポンの皮は向いて食べやすい大きさにカットしておく。
1. ブドウ酢、はちみつ、ブルーハワイシロップは混ぜておく。
2. 透明の器にフルーツみつ豆、ブルーベリー、キウイ、デコポン入れ、炭酸水を注ぐ。
3. その上に、1を静かに注ぐ。
4. 最後にミントを飾って出来上がり。
■ ポイント
甘さ控えめなので甘い方が良い方はフルーツみつ豆のシロップを足して入れたり、炭酸水をサイダーに変更しても良いでしょう。
またサイダーを使った場合は、はちみつは、入れなくてOKです。かんきつ類をいれることで甘さ控えめでも、さっぱりして美味しいポンチになります。
最後に横川先生から一言

青い色は一般的には食欲を減退させる色と言われながらも、青い食べ物やメニューは盛り付けによってはとてもキレイに見え、食欲をそそりますよね。
また、珍しさから食べてみたいと気持ちが湧き出てくるものもあります。
これからは青い食べ物・飲み物もどんどん増えてくることが予想されますので、ぜひ、楽しみの1つとしてお出かけの際は見つけてみると良いでしょう。
【監修:栄養士 横川 仁美】
プロフィール)
食と健康・美容を繋ぐ「smile I you」代表。
中学生の頃、家族が体調を壊し、やりたい事ができない姿をみる。その中で毎日食べる食の知識を持つことで何かが変わるような気がし、栄養士を志す。管理栄養士を取得後、メタボリックシンドロームの人へ向けた保健指導を中心に、ダイエットサポート、電話相談、雑穀販売等のカウンセリング等を通して、のべ2000人の方に、食のアドバイスに携わる。目の前の人の「今」、そして「これから」を大切にした食の提案を目指している。