掛川城公園内にある伝統的な数寄屋造りの二の丸茶室で掛川産抹茶と生菓子を楽しむ (2/4ページ)

とても静かで、ゆったりと時間が流れているようです。

ほどなくして、生菓子が運ばれてきました。この日の生菓子は、隣にある二の丸美術館で開催中の特別展示『黄金の茶室と現代美術の粋』にちなんだ、金箔を施した「おりなす」という生菓子。

織物のような色のグラデーションと、中央にあしらわれた金箔が美しいです。
この生菓子は、掛川市中町にある老舗の和菓子店「兎月堂」のもの。優しい甘さの生地となめらかなこしあんがほろ苦い抹茶によく合います。

二の丸茶室では、夏の期間は氷入りの冷たいお抹茶も提供しているとのことで、今回はそれをいただいてみました。

掛川市はお茶処として有名ですが、そのほとんどは煎茶で、抹茶の生産はまだ多くありません。
ここ二の丸茶室では、その貴重な地元掛川産の抹茶を使用してお茶をたてているそうです。