北朝鮮開戦3秒前 米国CIA対旧ソ連KGB 金正恩暗殺の攻防戦(1) (2/2ページ)

週刊実話


 「金正恩委員長が、核開発にまい進する理由として挙げるのがリビアのカダフィ大佐です。大佐は米英との交渉で核放棄に応じた8年後、欧米の後押しを受けた反政府勢力に政権を打倒され殺害されていますから、この『リビアの教訓』を絶対視しているのです。従って、米国は北朝鮮に核開発を断念させるのは至難の業だという見方が定説になっており、トランプ政権が『核による反撃がないうちならリスクも最小限で抑えられる』と考えても不思議ではありません」(同)

 トランプ大統領は、対北政策においてレッドライン(超えてはならない一線)について明言していない。核兵器の運搬手段であるミサイルがいくら精緻を極めても、肝心要の核が搭載されなければ抑止力にならない。やるならその前と考えるのが妥当だ。
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