殺害された金正男はいま「あの世」で何を思う ~その3~ (2/2ページ)
「北京のケンピンスキー・ホテルや崑崙ホテルがお気に入りだったのですが、ケンピンスキーは、同市の東三環路沿い、駐中韓国大使館の真向かいにあります。崑崙ホテルも韓国大使館の西側の東三環路の向かい側にあり、南北関係を考えれば堂々としたものでした。北京の北朝鮮関係者らは『息子様はあまり物おじしない性格なので、ひとりであちこちへ行くことが多い』と嘆く一方で、駐中韓国大使館の関係者らは『正男氏はすでに正日総書記の後継者ではなく、事実上警護の必要もない状態なのでは』と話していたのが印象的でした」(国際ジャーナリスト)
こうした自由奔放さがアダとなり、最期を遂げたわけだ。
(了)
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