天才テリー伊藤対談「石破茂」(4)対等な日米同盟は実現するんですか (2/2ページ)

アサ芸プラス

だからこそ、日米同盟を対照的な同盟に持っていかないといけない。それが日本の国益であり、アメリカの国益でもあるはずだ、ということをアメリカにも認識させないとダメだと思っているんですね。

テリー それ、本当にできますか?

石破 時間はかかるかもしれませんけれど、理屈をきちんと説明すれば。もちろんお互いの国益も違いますが、私は防衛大臣の時も農林水産大臣の時も、いろいろな国の大臣と話しました。その経験から言うと、「みずからの言葉で自国の国益を考えて発言している相手だ」と信頼できれば、たとえ初対面でもどんどん話が進むんですよ。

テリー へぇ~、そういうものなんですね。

石破 だから、アメリカに対してきちんとモノを言うというのは、何も「アメリカ、何するものぞ!」とか、そういうことじゃないんですよ。「これとこれは日本がやりますから」と、ちゃんと覚悟と責任を持って言う、それこそが新しい日米関係の基礎になる、と私は思っているんですね。もちろん、口で言うほど簡単じゃないですがね。

テリー わかりました。しかし、こんな大変な時期にこうして「アサ芸」に出てくれるあたり、さすがだと思います。そのタフさこそ、明日の総理大臣に必要な条件じゃないかと思うし、少なくとも僕は期待しちゃうんですけれど。

石破 どうなんでしょうね、この状況ですから。明日はどうなるかわかりませんが、どんな立場になろうとも日本のために頑張りたいとは思います。

◆テリーからひと言

 石破さんには、ぜひ総理大臣になっていただいて、このモヤモヤとした日本の現状を打破してほしいな。期待しています!

「天才テリー伊藤対談「石破茂」(4)対等な日米同盟は実現するんですか」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 8/17・24合併号ドナルド・トランプテリー伊藤石破茂社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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