秋の味覚といえばイモ!「芋=サツマイモ」は幕末期から定着。江戸っ子も大好物でした (2/2ページ)

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江戸らしいですね。

そして月見のときにも、芋の出番です。8月15日夜は、新芋を皮つきのまま茹でた衣被ぎを月にお供えし、9月13日夜は栗や枝豆をお供えする習慣がありました。その習慣にちなみ、8月は芋名月、9月は栗名月や豆名月と呼ばれていたとか。芋は、江戸時代の人気食材で、庶民の食卓にもよく登場していました。

ただ繊維質が豊富なので、お腹いっぱいになると、ついつい出てしまうことも。新妻はそれを心配して、食べたいんだけどどうしよう…とためらっていたようです。ただそれも新婚のうちだけ。夫婦として過ごす月日が長くなると、亭主の前だろうが気にせずパクパク芋を食べていたそうな。好物を我慢したらストレスの元ですからね。美味しい芋は我慢せず、豪快に♪

参考文献:大江戸美味草紙, 江戸っ子の知恵

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