灼熱の「映画&ドラマの艶ヒロイン」を総直撃!<TVドラマの「放送コード超え」十篇> (2/2ページ)
そのためか同作品は今なお、一切のソフト化が実現していない。
常盤と同じく、大胆な役を演じて女優として認められたのが桜井幸子(43)の「高校教師」(93年、TBS系)である。実の父親(峰岸徹)との近親相姦という描写は、あの観月ありさが恐れをなして逃げ出したための「代役」であった。
さて「平成の土ワイ」とも呼ぶべき濡れ場満載なのが「特命係長只野仁」(テレ朝系)のシリーズ。毎回、豪華なゲスト女優が只野仁(高橋克典)との濡れ場をこなしたが──、
「小柳ルミ子(65)が女弁護士役で出演したスペシャル第1弾(04年)は、芸能界屈指の妖艶なアエぎぶりを見せつけました。腰つきも顔の表情も全てがエロスの化身だった」(映画ライター)
最後は、20世紀最後の過激ドラマとも言われる「失楽園」(97年、日本テレビ系)で熱演した川島なお美(享年54)をおいて語れまい。みずから志願して出演しただけに、古谷一行との濡れ場でフルヌードを見せたのはもちろん、騎乗位で腰を振るなど、地上波の限界を軽くオーバー。
クライマックスの心中シーンに向かう際に監督に言い放った「前張りはつけません!」は、永遠に刻まれる名言だ。