上原多香子の不倫騒動をなぜ避ける?フジテレビが扱いたがらない”大人の事情” (2/2ページ)

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■若手エースを潰してしまった?

 さらに、フジテレビが事務所との関係を穏便に済ませようとするのには、別の所属タレントのことも気にかけているからだという。

「上原の事務所には、西内まりや(23)も所属しています。西内といえば、1月期放送の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で主演をつとめました。キャスティングが難航し急遽抜擢されたのに加えて、視聴率は低空飛行のまま終わり、大コケ作品の烙印を押されてしまいました。そのためフジテレビとしては、西内をつぶしてしまったという後ろめたさもあるのではないでしょうか」(前出・芸能記者)

 ちなみに西内といえば、月9出演以降目立った活動がない。出演しているCMは放送されているものの、事務所の公式サイトや自身のTwitterも3月で更新が止まっている状態だ。そんな開店休業中となっている西内だが、ドラマの制作発表の時には海外へ留学する予定だったことを告白している。

「西内としては当初の予定通り海外へ行き、引退したいくらいの状態にあるとも言われています。事務所としてはモデルから女優、そして歌手デビューさせるなどエースとして育てていた存在です。しかしドラマ・映画・歌といずれもパッとせず、モチベーションが落ちかけたところに、月9ドラマの大コケが拍車をかけたとされているようですね」(同・記者)

 100%フジテレビが悪いとも言い難いが、その一端を担っているとも言えるだけに今回は穏便に済ませたいのが本音なのだろう。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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