真木よう子『セシルのもくろみ』低視聴率とSNS騒動だけが悪目立ちの惨状 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 数字が上がった第7話の放送前には、ネット上で一悶着があった。

 真木は20日にTwitterで、『東スポWEB』の記事を紹介。同記事では、真木が視聴率を無断でツイートしたことで、フジテレビがビデオリサーチ社へ謝罪に行き、さらにスポンサーがこの騒動に乗じて降板を申し出た……と報じている。同記事を読んだ真木は、すかさず反論。「此処で、皆様に質問です。私は『視聴率がこんなに低いからドラマを観てください』と、懇願したツイートは、ありますか??私は私が犠牲になっても一向に構いませんがね、記事にするなら、ライターさん、お名前をきちんと表示して下さい」と怒りを露わにした。とはいえ真木のマジギレが話題になったことも影響してか、第7話の視聴率が微増する結果になった。

 24日深夜には、一転してしんみりムード。「今一度。言わせて下さい。私は此処にいる方々を『素人』『一般人』『いちファン』と、捉えておらず同様に皆様にも私を『芸能人』『雲の上の人』『世界の違う人間』と捉えて欲しくないのです。同じ人間です。傷つけ合いの終末が戦争ならば、平和学を願います」とファンに訴えた。

「Twitterでは非常にお喋りで感情的。今までのクールなイメージとのギャップも相まって、マスコミの格好のネタになっている。そして醜聞や批判に真っ向からぶつかる真木の姿勢も相まって騒動が生まれ、結果的にドラマの話題作りに貢献している。そうは言っても、頼りになるのが真木のツイート騒動だけ、というのは哀れだ」(前出・報道関係者)

 第1話が5.1%と惨敗を喫した際には「私は悲しんでません。むしろ更に燃えて来ました。大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです」と気を吐いていた真木。最終話の放送を終えた時には、どんなツイートで締めくくるのだろうか。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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