日本ハム・メンドーサがウエーバー公示に広島追撃中の阪神、DeNAが綱引き (2/2ページ)

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到達の可能性がありそうなのは新人の濱口遥大(7勝)、ウィーランド(6勝)で、井納翔一(5勝)が「ひょっとしたら」と言える程度だ。実績十分のメンドーサが加われば、広島はさらにDeNAに対する警戒心を強めなければならないだろう。しかも、メンドーサは中継ぎも務まる。リリーフ陣の疲労がピークに達するこの先の終盤戦、CSでとくに重宝するだろう。

 もっとも、一軍登録できる外国人選手は4人まで。現4番のロペス、ウィーランドは外せない。パットン、エスコバーの救援投手も結果を出している。メンドーサはライバル・阪神に譲ることになるのだろうか。

 「シーズン途中にトレード獲得したエスコバーは奪三振数も多いが、与四球も少なくない。19回3分の1しか投げていないのに(同時点)、被安打数は19、うち3本は本塁打でした。左の救援投手は貴重だが、メンドーサのほうが、安定感がある」(前出・プロ野球解説者)

 ラミレス監督は打線ではなく、一時的だが救援投手の配置換えも行った。クローザーの山崎康晃を休ませるためだったが、その間、代役を務めたパットンに対してはもちろん、山崎にも自ら「理由」を説明し、納得させていた。DeNAが好調な理由はラミレス監督の気配りによるものであり、チームも団結してきた。対する阪神も毎年の失速を繰り返すわけには行かない。広島追撃を続ける両チームの駆け引きが繰り広げられそうだ。

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