雨上がり宮迫だけじゃない?24時間テレビの”しくじり行為”に大ブーイング (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■『24時間テレビ』そのものがしくじっていた?

 “しくじり”を見せたのは宮迫だけではなかったようだ。今回放送された『24時間テレビ』では、公式Twitterでの投稿がネット上で波紋を呼んだ。同番組の公式Twitterではスケートの羽生結弦選手(22)の出演を告知するものだったが、その一文が問題となったのだ。

「羽生選手は2歳の時に小児ぜんそくと診断されていたのですが、Twitterではそれを踏まえ『病気を言い訳にせず世界のトップで戦い続ける思いをテレビで初告白』と紹介した。この『病気を言い訳にせず』の一文が、ぜんそく持ちの人々から『言葉を選ぶべきだ』という声が殺到したのです」(前出・記者)

 チャリティーを銘打ち、『24時間テレビ』では長年に渡って身体に障害を持った人々の挑戦企画などが放送されているが、こうした声に疑問を投げかける声は毎年大きくなってきている。

「今回のTwitterの一件で、『日テレの姿勢がうかがえた』というネットユーザー達の声もありました。年々さまざまな角度からボロが出始めてきており、最近では“感動ポルノ”と揶揄されるような状態です。時代的な価値観も変わり番組内容が合わなくなってきているという意見も。募金額もここ数年でもっとも少なく、昨年からは1億円以上も減っているなど、限界も見え始めています」(同・記者)

 いよいよ番組の存続が本格的に検討される時期に差し掛かっているのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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