黄金の「昭和テレビ時代劇」主役をオール直撃!(2)西郷輝彦<「江戸を斬る」遠山金四郎> (2/2ページ)

アサ芸プラス

さすがにお白洲のシーンだけは2本撮りという形になりました。テレビの時代劇は、時間どおりに早く撮ることが必要。たまに台本のことで逸見さんに電話すると『まあ、いいからやっといてくれよ。あとで編集するから』でしたから」

 シリーズでヒロインとなる「紫頭巾のおゆき」を演じたのは、こちらも本格的な時代劇は初めてという松坂慶子だった。30%を超える高視聴率番組での好演が認められ、松坂の人気も急上昇する。

「よく、鼠小僧役の松山英太郎さんと話していましたが、女としても女優としても、松坂さんがみるみる急成長してゆくのをまざまざと見せつけられました。どんどん美しくなったし、忙しさも重なってきたので『次のヒロインは誰にする?』と言い合っていたくらいです」

 月曜夜8時の枠は、勧善懲悪でハッピーエンドに終わるというのが鉄則。西郷は、そこにホームドラマの要素も加わったことが「江戸を斬る」のロングランにつながったと胸を張るのだ。

「黄金の「昭和テレビ時代劇」主役をオール直撃!(2)西郷輝彦<「江戸を斬る」遠山金四郎>」のページです。デイリーニュースオンラインは、江戸を斬るどてらい男週刊アサヒ芸能 2017年 9/7号西郷輝彦時代劇エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る