土屋太鳳『トリガール!』初週からトップ10圏外で”ガラガラ空席祭り”の惨状 (2/2ページ)
土屋の最近の出演映画を振り返ると、連続テレビ小説『まれ』(NHK)で共演した山﨑賢人(23)と挑んだ『orange -オレンジ-』こそヒットしたものの、その後『兄に愛されすぎて困ってます』や『青空エール』『PとJK』など出演作がどれも爆死ぎみだ。そして『トリガール!』は大爆死に至っている。
土屋は今、まるで爆死請負人のような立場に身を置きつつある。ドラマやCMにも引っ張りだこで知名度バツグンなのに、なぜ映画ファンにこうも受け入れられないのだろうか。
「演技は、明るく前向きで正義感の強さが前面にあふれ出て、朝ドラ時代のテイストが一向に抜けない。また山﨑や有村架(24)、菅田将暉(24)、広瀬すず(19)たちと一緒に“青春映画の主演ローテーション”の一人に数えられ、土屋の存在に『飽きた』という声も少なくない。つまり賞味期限切れ。もっと役の幅を広げないと、いよいよ危ない」(報道関係者)
今後『8年越しの花嫁』や『となりの怪物くん』への出演がすでに決定している土屋。見る者を惹きつける好演で、世間の評価を覆すことはできるのだろうか。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。