安藤優子にテリー伊藤…山尾志桜里の”W不倫”を擁護する文化人の二枚舌 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■そもそも山尾志桜里は幹事長の器だったのか?

 一方でW不倫相手?のK弁護士が民進党や共産党に近いということで、いわゆる<こんな人たち>(安倍首相・62命名)界隈からは、かなり無理筋の応援を受けている。いわく、

「ホテルといってもラブホテルじゃなければセーフ」(映画監督・井筒和幸氏・64)

「年上の女性が若い男の肉体に溺れるのは、よくあること」(タレント・テリー伊藤氏・67)

「燃え上っちゃったらしょうがないんじゃない」(タレント・小倉智昭氏・70)

「女性だから、政治経験が浅いから、党内からやっかみがあった(から刺された)って声も(ある)。ちょっとヤだなぁ」(キャスター・安藤優子氏・58)

 何やら不倫セックス礼賛みたいな発言だらけ(注5)だが、同じ面々が自民党の今井絵里子参院議員の不倫(ダブルではない)発覚の際には口汚く罵っていたのだから、説得力はゼロ。

 こんな噴飯ものの擁護論からも分かるが、山尾氏は政治家として実力も実績も具体的なものが無く、時流とメディアに乗って(注6)政権攻撃する金切り声で目立ってきただけ。しかも他者を批判した論理を、自分の疑惑には向けないダブルスタンダードぶり。不倫疑惑が無かったとて、とても野党第一党幹事長の器があるとは思えない。

 どこの国の人か分からない前代表が退き、極左過激派との関係が取り沙汰されるライバルに勝って、新代表となった前原氏。山尾氏を幹事長にして「国民人気を得て、党内をまとめられる」と考えたとしたら、目が曇っているどころでは無い。前原民進党は、出航と同時に沈没が始まっているボロ船のようなもので、我さきに脱出を試みるネズミ(離党者)がまた増えるだろう。

 で、改めて不倫疑惑そのものについては……。不倫がウソなら、山尾氏は徹底的に『週刊文春』と闘えばいい(注7)。しかし事実なら国民よりも先に、旦那さんと子供に謝ってください。いつもの「自民党が悪い!」ってのは、さすがに家族には通用しないでしょうけど。

(注1)幹事長解任…実質的に。厳密に言えば幹事長就任前だが。
(注2)(理由の)報道…テレビ東京もフライング的に報じた。
(注3)ガソリン疑惑…山尾氏が代表を務める県支部が年間230万円ものガソリン代を計上。不自然な点だらけだったが、すべて「秘書がやった」で済ませた。
(注4)<日本死ね>発言拡大…実在すら疑われるブロガーの<保育園落ちた、日本死ね>という発言を、山尾氏が国会で取り上げて全国的な話題に。批判も多かったが「流行語大賞」に選ばれ、山尾氏が代表して受賞した。
(注5)不倫礼賛…安藤優子氏には複数の不倫、略奪婚の実績あり。
(注6)メディアに乗って…「流行語大賞」の受賞者として登壇した時は、本当に嬉しそうだった。
(注7)文春との闘い…そもそも事実で無いなら、離党する必要性が無い。

著者プロフィール

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コンテンツプロデューサー

田中ねぃ

東京都出身。早大卒後、新潮社入社。『週刊新潮』『FOCUS』を経て、現在『コミック&プロデュース事業部』部長。本業以外にプロレス、アニメ、アイドル、特撮、TV、映画などサブカルチャーに造詣が深い。Daily News Onlineではニュースとカルチャーを絡めたコラムを連載中。愛称は田中‟ダスティ”ねぃ

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