謎の休業をしていたすみれのハリウッド・デビュー作「アメイジング・ジャーニー」 (2/2ページ)
主人公の流した涙を集め、癒やしの水として埋葬した土にかけるとそこから花が咲く…などというアメージングな演出にはのけぞってしまう。
さて、すみれである。日本人女優などのハリウッド進出といっても実際はショボいのが多いが、この映画のすみれは違う。前出のオクタヴィア・スペンサーらとともに主人公を救おうとする“精霊”のひとり、サラユー役で、これがひいき目を割り引いても、透明感があって周りを和ませるパワーを感じさせ、少々の浮世離れ感も含めて、まさに彼女に適役!
「アメリカのテレビドラマ撮影(多分、人気シリーズ『ハワイ5-0』のことか)もしています。アクションもやっています」とすっかり元気を取り戻したすみれへ、すっかり“親戚の伯父さん気分”の僕は勝手にエールを送りたい。