ノーベル賞受賞者たちが語る世界の終わり。人類滅亡の4つのシナリオと生き残る方法

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ノーベル賞受賞者たちが語る世界の終わり。人類滅亡の4つのシナリオと生き残る方法
ノーベル賞受賞者たちが語る世界の終わり。人類滅亡の4つのシナリオと生き残る方法

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 英タイムズ紙は毎年、高等教育情報誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション」を発行している。

 その調査の一環として、化学、物理学、生理学、医学、経済学の各分野を代表する50余名のノーベル賞受賞者に人類滅亡のシナリオについて意見を求めた。

 その結果、世界最高の頭脳たちが考える人類を滅亡のシナリオが明らかとなった。

・1. 人口爆発と環境破壊


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 受賞者の3分の1以上が人口過密と環境破壊こそが人類に差し迫った最大の脅威であると回答した。彼らは、世界の人口が急速に増加するにつれて、それが環境を悪化させるとともに、食料需要が持続不可能なほどに高まると考えている。

 ある受賞者は、「気候変動と増加を続ける世界人口に対する食料と水の確保は……人類が直面する深刻な問題」と語る。そのために「科学はこの問題に対応せねばならず、同時に一般の理解を促し、政治的な意思を形成しなければならない」と助言している。・2. 核戦争


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 次に大きな脅威として核戦争が挙げられた。受賞者の23パーセントが世界は核によって滅亡するだろうと考えている。ドイツの受賞者は「核兵器を所有するポピュリスト体制」が人類を衰退させると語る。・3. 感染症


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 3番目の脅威は感染症であるが、これが人類を滅亡させると考えている受賞者は8パーセントのみだ。・4. 薬物、SNSなど


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 人類が直面する最大の脅威として、他には薬物やフェイスブックを挙げた受賞者がそれぞれ1人いた。・人類が生き残るには?


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 こうした脅威から人類が生き残る手段の1つとして、他の惑星への移住が挙げられる。スペースXを推進するイーロン・マスク氏は火星移住にかける意気込みを常日頃から繰り返し表明している。そして、これこそが超一流の頭脳が考える人類が生き延びる道である。

 受賞者の1人は「究極の保険は人類を複数の惑星で暮らす種にすること」と述べている。「科学はそのための重要な役割を担っている」と。


via:THIS is how humanity will be killed off, according to Nobel Prize winners | Science | News | Express.co.uk/ translated by hiroching / edited by parumo



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