感情的になると怒りを抑えられず、彼氏に八つ当たりしてしまいます……。(ラブホスタッフ上野さん) (3/4ページ)
「もうカッとならないようにする」というような気持ちが見受けられるならばまだしも、少なくともご質問文にはその気配すらない。ご質問者様が仰りたいことは分かるのです。「一生懸命直そうとしているのに、なおらないんだから仕方ないじゃないか!」といったところではないでしょうか。
確かに私だって「一生懸命頑張った結果、うまくいかない方」を非難するつもりは御座いません。
しかし何事にも限度というものがあるのです。
「一生懸命やれば成果は関係ない」という意見を主張する方が多いですが、いつ何時も「一生懸命やってさえいればOK」というわけでは御座いません。
結果が全てな時もあれば、過程こそが重要なときもあるのです。
もし、常に「過程」こそが重要であるのならば、私が生まれながらにして「殺人衝動」が抑えられない可哀想な人間で、一生懸命その衝動を抑えようと思っても抑えられないのならば、私は人を殺しても許されるのでしょうか。
努力をし、悪意がなければ人をも殺して仕方が無い。そんなことを言っているのとあまり変わりません。
そもそも「一生懸命頑張ったならいいんだよ」という言葉は誰かにかけてあげる言葉で御座います。
「私は頑張ったんだから成果が出なくても仕方が無いじゃないか!」と“自分”で主張するための言葉では御座いません。
「私は一生懸命頑張ったんだから、出来なくても仕方ないよね」という意見を自分で言い出した人間が、人間的に魅力的であった試しがない。
確かに我々は人間です。
欠点の1つや2つあっても仕方が無いでしょう。
ですがその欠点を受け入れるか受け入れないかは、相手が判断することであり、自分から「私にはこんな欠点があるけど、人間誰しも欠点があるのだから受け入れないなんておかしいよね?」というようなことを言うべきでは御座いません。
そして今回の彼氏様は、おそらくさすがにもう耐えられないと判断したのでしょう。
そうならば私がどちらの幸せを優先するか、ということを言うまでもありません。