小出恵介の処分決定で業界内外からは恨みの声が噴出「前代未聞の不祥事俳優」 (2/2ページ)

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■人気ドラマを使えず頭を抱えるテレビ各局

 また、一連の小出の件を受けて、NHKは放送中止となったドラマについて、小出の所属事務所と損害賠償請求を含む協議を行っていることを明らかにしている。

「とくに小出はここ数年、おもにNHKをはじめWOWWOWなどのドラマをメインに出演していました。自身にとって主戦場であったことはもちろんですが、NHKとしても期待値の高い存在だったため多く起用していたようです。彼に関連するコンテンツが全て使えなくなってしまうため、賠償請求は当然の結果。前代未聞の不祥事俳優になってしまいました」(前出・芸能記者)

 こうした小出の出演ドラマにまつわる悩みはNHKだけに限らず、民放各局でも頭を抱えているのだという。

「民放各局でも、これまで小出が出演してきたドラマの再放送が流せなくなるため、同じ状況に陥っていることでしょう。小出の主演作品には、『ごくせん』(日本テレビ)、『のだめカンタービレ』(フジテレビ)、『ROOKIES』(TBS系)、『JIN-仁-』(TBS系)と人気ドラマが多く、再放送を流してもある程度数字が取れそうなものがたくさんあります。劇場版になっている作品も多いため、それも合わせて今後は検討することになるでしょうね」(同・記者)

 事務所でも金銭的な対応に追われると同時に、“ポスト小出”を輩出するための対応にも追われることになりそうだ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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