便秘解消で体も軽くなる!みるみる腸美人になれるカギはビフィズス菌にあり (2/4ページ)
腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えておくことは、健康管理にとって欠かせないことなのです」(菅沼さん)

では、適正な腸内環境を支える「善玉菌」は、どんな要因によって減ってしまうのでしょう。その4大要因とは、多忙な現代人の多くが当てはまる「ストレス」「偏食」「運動不足」「加齢」。
野菜が少なく、肉類などの脂肪やたんぱく質に偏った食事を続けていると慢性的な食物繊維不足になります。食物繊維は善玉菌にとって欠かせない存在であり、偏食は悪玉菌を増やす原因になります。
また、善玉菌は乳児のときにもっとも多く加齢とともに減少しますが、日々強いストレスにさらされていたり、運動不足によって腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下したりと、腸にとって悪い生活習慣が続いていると、善玉菌の減少を招いてしまいます。
善玉菌「ビフィズス菌」と「乳酸菌」の違いって何?

善玉菌としてよく知られているのは「乳酸菌」ですが、腸内環境を中心となって整えているもう一つの善玉菌がいます。それが「ビフィズス菌」です。
「ビフィズス菌は腸内細菌の約10%を占め、1~10兆個もの数が棲んでいます。これは、乳酸菌の100~10,000倍以上と言われています。
ビフィズス菌と乳酸菌の大きな違いは、ビフィズス菌が強い殺菌力の持つ“酢酸”をつくる菌だということ。