ヒトが生きるのに必要なすべての栄養素が入っていると話題の完全食グミ『COMPグミ』を味わった! (2/3ページ)

もちろん3食これで過ごしたら、かなり寂しい気持ちになるかもしれないが、理論上は可能だ。そういう点では一年半の賞味期限があるので、非常食として常備しておくのも手かもしれない。しかしここで問題になるのは、やはり栄養素を詰め込めば詰め込むほどヒトを不安にさせる味である。その点を、株式会社コンプは自社で無理して仕上げようとするのではなく、グミなどキャンディー系菓子のエキスパート・メーカーであるUHA味覚糖の力を借りてコラボしたというのが素晴らしい。

では実際に完全食としても通用する世界初のグミを食べてみようではないか。
パッケージはパウチタイプで再チャック可能なタイプ。見た目はえも言われぬ色合い。良く言えば黄金色。香りにはお世辞にも美味しそうとは思えないビタミン感を感じる。味覚糖のパワーも香りまでは処理できなかったか。ただ栄養素の塊と考えれば、この程度で済んでいるのはすごいことかも。

食べてみる。グミ菓子そのものの弾力で、周りに付いた粉糖が食べやすくしている。あまり美味しいものではないな、というのが第一印象。しかし噛んでいるうちに「フルーツミックス風味」の意味がわかってきた。なぜか次第にミルキー感を感じるようになり、食べ終わる頃には昔の銭湯で大きなシェアを誇っていたフルーツ牛乳の味となるのだ。