男の子の赤ちゃんの包茎、皮はむく?むかない?性器のケアについて (4/5ページ)
男の子の赤ちゃんの性器で気をつけたい病気

停留精巣
陰嚢に精巣が一つしか触れないか、全く触れません。これがあるかどうかは出生時もしくは1カ月検診で医師が確認しています。
停留精巣と診断された場合、精巣を探し、陰嚢内に移動させる手術を行います。手術を行っても、将来的に妊娠させる能力に問題があったり、精巣のがんになるリスクがわずかに高いと言われています。
尿道下裂
尿道の穴が、亀頭の真ん中ではなく下側に開いているという状態です。陰茎が下向きにカーブしている場合もあります。
尿が下向きに出てしまい、立って排尿するのが難しいことがあります。治療する場合は手術で尿道を作り直すことになります。
亀頭包皮炎
包皮と亀頭の間に垢が溜まり、細菌感染を起こし、赤く腫れて痛みが生じます。飲み薬や塗り薬で治します。
精巣水瘤
陰嚢に水たまりがあり腫れている状態です。自然に治る場合もあれば、鼠径ヘルニアや停留精巣を伴っており、手術が必要になる場合があります。
精巣が腫れている場合、他に考えられる可能性としては、精巣腫瘍、精索捻転、精巣上体炎などが考えられます。