江戸時代は富札や賭博もあれば町金融もあった。高利貸「烏金」に借りたらさぁ大変! (2/2ページ)
元文元年から天保13年までは15%、それ以降は12%でしたが、あれやこれや言ってはもっとせしめていたようです。質屋の利息は、2割~5割。衣類ならば、8ヶ月以上経つと質物が流されてしまいます。
有名な高利貸といえば烏金烏金(からすがね)は、翌朝烏が鳴くまでに返さないといけないお金という意味で、一昼夜を期限として高利で金を貸す業者です。借りた日の翌日には返すのが決まりでした。利率は1日に2、3%~1割と、かなりの高金利。そんなに高金利なの?返済できるの?と思いますが、賭場の資金を借りる人もいたようです。賭場でもうかったら、無事に返済できてさらに手元にもお金が残って万々歳ですが、だめだった場合はやはり知り合いを頼っていたんでしょうか。
賭け事は、こういったリスクも付き物ですが、それでも一攫千金を夢見てしまうんでしょうね。
参考文献:大江戸ものしり図鑑
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