あの美女たちの「まさかの艶シーン」大全(2)<清純派の一大決心>安達祐実は映画「花宵道中」で… (2/2ページ)

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 近年、演技力の評価が急上昇しているのが池脇千鶴(35)だ。その分岐点となったのが、初のベッドシーンを見せた「ジョゼと虎と魚たち」(03年、アスミック・エース)での熱演に違いない。前出・秋本氏が言う。

「ヌードがありそうで結局はなかったという女優が多いご時世で、前ぶれもなく脱いだ代表例が池脇でした。今と違って体はまだ貧相だったけど、脱がないはずの清純派が脱いだ衝撃は大きかったですね」

 秋本氏は、同様の衝撃に京野ことみ(38)が幻想的なフルヌードを見せた「TAKESHI’S」(05年、松竹)や、この夏に公開された満島ひかり(31)の「海辺の生と死」(スローラーナー)もあげた。事前の情報が少ない時こそ、実は濡れ場の隠れスポットなのかもしれない。

鈴木保奈美(51)が寝そべってのオールヌードを見せた『いちげんさん』(00年、メディアボックス)も驚きました。90年代のトレンディドラマの女王たる保奈美は、言ってみればヌードと最も縁遠い女優。よほど原作にほれ込んだということでしょうか」(前出・秋本氏)

 連ドラの出演が多い木村佳乃(41)も、濡れ場とは距離のある存在。それでありながら「さくらん」(07年、アスミック・エース)では、売れっ子の花魁に扮し、着物のままバックから犯される役を堂々と演じた。全裸こそ見せなかったものの、アクメ顔の本気度は「木村佳乃にあらず」の不思議な高評価だった。

 最後に、カリスマセレブである君島十和子(51)が「女優・吉川十和子」だった時代、「極道の妻たち 三代目姐」(89年、東映)で清純派の殻を突き破った。

 姉の男である萩原健一に無理やり犯され、スレンダーな全裸を何度も見せるのが十和子の役どころ。これが映画初出演だったが、ハラを据えた脱ぎっぷりは、どこか今の姿につながっているようである。

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