今夏ワイセツ事件に異変! 売春の超低年齢化と大人びた風貌 (2/2ページ)

週刊実話

その理由は、やはりスマホの普及にある。いまや中学生のスマホ所持率は4割以上。ネットを介して様々な情報を取り入れているのです」

 親たちは子供にスマホを持たせる際、いかがわしいサイトを閲覧できないように年齢制限をかけるのだが、それも彼女たちにしてみれば、さほど意味のない障害のようだ。
 ネット事情に詳しいライターがこう話す。
 「売春事件が起きた際によく出てくる“無料通信アプリ”は、アダルトでも“出会い系”でもない。しかも、普通に使えば日常生活で欠かせないツールにもなっているため、親としてもなかなか年齢制限がかけられないんです。結局、自分のIDを公開してしまえば、昔のテレクラのようになる。アプリの専用電話番号を使って、見知らぬ者同士が通話を楽しめてしまいますからね。しかも無料だから、請求書が親に届くこともない。私もたまに利用しますが、女子中高生が『エッチなイメプ(イメージプレイ)しよ』と誘ってくることも多いですよ」
 時間を気にせずメッセージも送り合えるため、気が合えば「会わない?」という流れになる。この手のアプリはいま、様々な種類が出ているため、もし利用しているアプリが制限をかけられたとしても、別の物を使えば同じことができる。

 都内に住む中学2年生の少女は、こんな話をする。
 「私も毎晩のように50代の男の人と長電話してる。親とか友達にも話せない悩みとかグチってあるでしょ。そんなのをウンウンって聞いてくれるから、癒やされるんです。実は1回だけ直接会ったこともあって、お小遣いをもらったんだけど、やっぱりマズイかなと思って今は電話だけ」

 先に挙げた21歳の男が逮捕された事件では2〜3万円で売春させていたというが、その相場の安さも男たちが群がる原因になっているという。
 「ひと昔前なら、女子高生の援交相場は4〜5万円。ところが、女子中学生が1〜3万円でウリを始めたので、援交価格も大暴落しています。彼女たちにとっては、その程度の金額でも大金ですからね。好奇心も手伝ってホイホイ体を売ってしまうんです」(前出・石原氏)

 加えて、昨今の少女たちの体の発育のよさも拍車をかける。
 「大手下着メーカーも、数年前から10歳から着けるブラジャーの販促に力を入れるほど少女の発育は早まり、とても中学生には思えないスタイル抜群の大人びた子が増えている。それでいて性知識も豊富だが、危険を察知する感覚は未発達。そんな彼女たちを食い物にする大人たちも増えているわけです」(ベテラン風俗記者)

 売春事情も、来るところまで来た。

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