天才テリー伊藤対談「川地民夫」(4)菅原文太さんってお酒が入ると‥‥ (2/2ページ)
最初はハワイの小物のお店だったんですけど、十数年前に気が変わったのか、バーに改造したいということで。
テリー 川地さんも、そのお店には行かれますか?
川地 ええ。周りのヤツに「川地さん、店やってて、儲かってるの?」ってよく言われるけど、「うん、俺が外の店に飲みに行かない分だけ、儲かってる」って。
テリー アハハハハ! そうか、他の店で飲んでると何十万もかかっちゃいますもんね
川地 そうそう。あと、うちのお店で飲んでいると、たまにお客さんが「川地さん、一杯飲んでよ」って言ってくれるしね。
テリー それも店の売り上げになるんだ、いい商売だなァ(笑)。川地さんはご存じないと思いますけど、15年くらい前かな、車に乗っていたら偶然、川地さんの車と併走したことがあったんです。すごくうれしかったんですけど、今はもう車の運転はされてないんですか。
川地 もうダメだって止められちゃってね。僕、3年前に倒れたんですよ。
テリー そうでしたね。
川地 半年間、体と言葉のリハビリをして何とか元気になったんですけど、そしたら今年また倒れて病院に運ばれて入院しちゃった。
テリー そうなんですか。でも、こうお話ししていても滑舌はいいし、声もよく出ていますよ。
川地 女房と娘には「今度倒れたら、そのまま置いといてくれ。死んだほうが楽だから」ってお願いしたんだけど、「それはできません」って(笑)。
テリー ハハハ、当たり前ですよ。いつまでもお元気でいてください。今度、奥様のお店に行きますから、今日のお話の続きをまた聞かせてください。
川地 ええ、ぜひ遊びに来てください。逗子もなかなかいいところですよ。
◆テリーからひと言
憧れの人だけに聞きたい話が多すぎて、ホントに一部しか聞けなかったな。逗子のお店に足を運ばせてもらいますので、またゆっくりお話しさせてください。