漢方薬にも副作用はあるの? 副作用例と対処法 (2/2ページ)
前述のとおり、特に「甘草」は、ほとんどの漢方薬に含まれている生薬なので注意が必要です。病院を受診する際、もし飲んでいる薬があったら医師に伝えるようにしましょう。また、自己判断で複数の漢方薬を飲むのはリスクが高いので、病院で処方してもらうのが一番です。
■どうすればいいの? 副作用が出てしまったときの対処法
万が一、副作用がでてしまったときはどうすればよいのでしょうか? 正しい対処法を教えてもらいました。
◇副作用が出たら服用をやめるべき?
直ちに服用をやめましょう。もし、あらわれた症状が漢方薬の副作用であれば、服用をやめれば治るはずです。
◇漢方薬の副作用が見られたときにすべきこと
先ほども言いましたが、まずは直ちに服用をやめること。副作用が出るのは、その漢方薬が体に合っていないサインと思われるかもしれませんが、“証(体質やその時の体の状態)”に合っていても副作用が出る場合もあります。必ず漢方専門医のいる病院やクリニックを受診し、医師に相談しましょう。
■副作用が見られたら医師に相談しよう
安心安全な薬と思われがちな漢方薬ですが、副作用がゼロというわけではありません。服用中に「あれ、おかしいな?」と何か異変を感じたら、直ちに服用をやめて病院へ行きましょう。くれぐれも自己判断に頼りすぎるのはNGですよ!
(監修:古屋京子、文:伊藤康江)
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