松山英樹「参謀キャディーと決裂」の深刻トラブル(1)エースキャディーがチームを離れる? (2/2ページ)
それこそキャディーだけでなく、マネージャー業務も肩代わりというハードな生活の中で、常にムードメーカーを務め、体だけでなく、ハートも疲れ、ストレスもたまったのが大きな要因でしょう」
まさに、進藤氏は松山のために黒子に徹してきたことで、疲れ果ててしまって、家族と一緒にいたいというのが本音だった。それだけではない。マネージメント会社幹部も、こう話す。
「進藤氏の別離の裏には松山の秘密主義が根っこにあるようです。隠すことのないおめでたい(昨夏の)婚約や(今年の正月の)入籍も、東北福祉大時代の恩師だけにしか報告してなかった。その後もずっと隠し、周囲に明かしたのは子供の誕生が迫ってからだった。プライベートなこととはいえ、誰でも『そんなに信用できないのか』とボヤきたくなる。試合会場で合流解散するだけの専属キャディーと違い、気難しい松山と常に一緒では、気苦労が絶えず、『もう疲れた』という気持ちになるのもうなずけます」