ボイジャー打ち上げ40周年記念で、NASAがダウンロードフリーのポスターを公開 (3/4ページ)
さらに、ボイジャー1号は、海王星より遠くから「ペール・ブルー・ドット(青白い小さな点)」である地球の姿を送ってきた最初の探査機であり、2012年8月25日には、星間空間に到達した。ボイジャー2号も、数年以内に星間空間に到達予定である。
40年経った今でも、ボイジャーのヒットは届き続けているのだ。・グランド・ツアー:JPLトラベル・ポスター
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image credit: NASA/JPL-Caltech
NASAのボイジャー計画は、太陽系のグランド・ツアーのため、175年に一度しかない外惑星の直列の時期を捉えたのである。SF映画『スター・トレック』の世界では、300年後の未来にもボイジャーの名は記憶されている。
2台のスペースクラフトは、木星、土星、天王星、海王星の詳細を暴いた。それぞれの惑星の重力を用いて、次の目的地へと送られたのである(スイングバイ航法)。木星へのガリレオ、土星へのカッシーニといった野心的なミッションのための舞台を整えたのだ。
今日でも、2台のボイジャーは価値ある科学的データを太陽系の最果てから送り返してくるのだ。
※JPL: Jet Propulsion Laboratory (ジェット推進研究所)