あさのあつこ最新作の舞台は「結婚式」! すれ違う母娘の本当の想いとは? (2/2ページ)

新刊JP

一人で満足するだけならそう難くはないだろう。けれど、結婚して二人で幸せになることは、容易くはない。どちらかがどちらかに依存していても、束縛していても、駄目なのだ。
相手に幸せにしてもらうのではなく、相手を幸せにするのではなく、自分の幸せを自分で作り上げる。それができる者同士が結びあうこと。本物の結婚とはそういうものなのだろう」

そして、物語の最後に、萌恵から母・良美へ向けた手紙で、萌恵の母への本当の想いが明らかになる。

9月23日放送の「王様のブランチ」(TBS系)BOOKコーナーにあさのあつこさんが出演し、大きな話題を呼んだ本作。

家族とは、結婚とは、幸せとは。
人はなかなか分かり合えないが、それぞれに深い愛情を持ち、想っている母と娘の関係を通して、その答えが見えてくるのではないだろうか。
そして、結婚を控えた女性や、その母だけではなく、男性にも読んでほしい一作だ。

(新刊JP編集部)

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