「ぐねる」の勢力分布が見えてきた! わかる派→西日本、わからない派→東日本 (2/2ページ)
「わからない」は379票で、44.6%で、「わかる」派は半数を超えた。色分けすると黄色となった。「ぐねる」は、なんと東京では半数以上の人に通じるようだ。関西出身者も多く上京しているからだろうか。

足元に気をつけて、「ぐねる」かも......
関東各県を見てみよう。「わかる」は神奈川県(26.7%)、埼玉県(27.3%)、千葉県(0%)、茨城県(33.3%)、栃木県(33.3%)、群馬県(0%)、「わかる」率はぐっと低くなる。色分けすると、ほとんどグリーン一色となる。「ぐねる」という言葉は、「関東では通じない関西弁」と言えるかもしれない。
北日本を見てみよう。北海道(25%)、青森県(50%)、岩手県(0%)、秋田県(50%)、宮城県(50%)、福島県(0%)と、「わかる」率は相当に低い。「ぐねる」という言葉は、北日本では通じにくいと言えるだろう。
この傾向は中部地方でも見られた。静岡県(0%)、愛知県(32.1%)、岐阜県(50%)、三重県(33.3%)、富山県(0%)、石川県(5.2%)など、「わかる」率は低い。「ぐねる」という言葉は、中部地方でもかなり通じにくいと言えるだろう。
関西ではよく使われる「ぐねる」(足をくじく、捻挫する)という言葉、半数近い人が「わかる」と答えてはいるものの、西日本の一部以外ではかなり通じにくい言葉と言っても良さそうだ。