「人の一生は12歳までに決まる」という残酷な現実 (2/2ページ)

新刊JP

■ちょっとした取り組みで言語能力は飛躍的に伸びる

「考える習慣」をつけるのにも、親のちょっとした取り組みが重要になる。

人間は言葉を使って考える以上、言語能力は思考力に直結する。となると「自分の言葉で言いたいことを言える力」は、幼児期から鍛えておく方がいい。

一緒に暮らしていれば、まだ言葉があまり話せない幼い子どもに「ちょうだい」と言われた時、何が欲しいのか見当がつく。しかし、そこで親が「はい、これね」と渡してしまっては、言葉にする力は身につかない。

子どもがみかんを欲していることがわかったら、「みかん、ちょうだいね」と親が見本を見せてから、子どもにも言わせてみて、うまく言えたらほめてあげる。地道なやり取りだが、幼少期からこの取り組みを続けることで、「思ったことを伝える力」が育っていくという。

『勉強が好きになり、IQも学力も生き抜く力もグングン伸びる 最強の子育て』では
0歳~6歳では五感を豊かに育む
6歳~8歳(ホップ期)では、体を使って体感する
9歳~10歳(ステップ期)では、あれこれと試行錯誤する
11歳~12歳(ジャンプ期)では、培ってきたものを分類・整理する

というように、子どもの年齢ごとにテーマを持って子どもの力を育む取り組みや、やってはいけないことを紹介している。

子どもが自ら能力を伸ばし、それを開花させていくためには親のサポートは必須。
将来、子どもに恨まれないためにも、子育ての参考にしてみてはいかがだろう。

(新刊JP編集部)

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