結婚退職するときに気を付けること (2/2ページ)
急な話だったから仕方ないとはいえ、やっぱり会社には迷惑をかけてしまった」(36歳/貿易事務)
一般的に、婚姻届を提出してから挙式までしばらく時間があるケースがほとんど。この期間を使って、上司や会社への報告を済ませている女性は多いはずです。仕事の引継ぎ等もあるので、最低でも3カ月前には退社の相談をしましょう。
でも、急に結婚の話がまとまって、来月には会社を辞めなければならないこともあるはずです。そんなときは1日でも早く上司に相談しましょう。多忙期でなければ、意外とスムーズに話がまとまるケースもあるかもしれませんよ。
「新卒から働き続けていたこともあって、ある程度の役職に就いていた私。結婚の報告をしたら、みんなに祝福してもらえて嬉しかったと同時に、仕事の引継ぎが始まって大変だったかな。細かい業務内容はノートにまとめたり、使っていた資料やファイルを整理したりはしたけど、退職後も『分からないので教えてください!』ってしばらくは電話がかかってきたから……」(38歳/メーカー)
会社にとって、今まで仕事を任せていた人が急にいなくなってしまうのは大きな痛手。しっかり引継ぎをしないと、大きなトラブルに発展してしまうケースも少なくありません。
上司への報告を終えたら、次は一緒に働くメンバーに退職の報告をしましょう。ここで重要なのは、「具体的にいつ退職するのか」「引継ぎは誰が行うのか」明確にしておくことです。一緒にいる間に業務内容を確認しながら、重要なポイントをメモに残しておくと安心ですよ。
幸せな結婚を手に入れたからといって、浮かれモードになってはいけません。寿退社の正しい順序を踏んで、気持ちよく会社をあとにできるようにしましょう。最終日までに、お世話になった人への挨拶回りも忘れずに……!
(取材協力)
・寿退社の経験がある20~40代既婚女性
Written by mook