中国が最先端のAI搭載監視カメラ2000万台以上を導入。犯罪者追跡が容易に
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つい先日、ツイッターで中国・上海の空港で導入されている、航空券スキャンして行き先の情報、搭乗口へのナビ案内などが表示されるモニター付きカートがすごいと話題になっていたが、その分野においての中国の技術革新は目を見張るものがあるようだ。
中国政府は世界でも最先端のAIが搭載された防犯カメラを2000万台以上も導入した。これは犯罪者追跡システム「天網」の運用の一翼を担うカメラシステムである。
犯罪者の追跡が主要な任務だという同システムは、歩行者や運転者の身元を特定することができる。
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China Surveillance: Smart cameras help track almost every move・AI搭載で人物の特定が容易に行える監視カメラシステム
中国中央電視台が公開した映像では、その日に撮影されたリアルタイムのCCTVカメラ映像を確認できる。映像に映っている歩行者の横には四角いウィンドウが開いており、そこに年齢、性別、服の色が表示される。
また同様に車にも車種や色といった情報が表示されている。
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中国メディアの未来網によると、同技術は道路を歩行する人をピンポイントで特定することができるという。
GPSと顔認証技術を用いて情報を解析し、「信号を無視した車」、「いきなり走り出す通行人」などを捕捉すると、その姿を拡大して“認証”をはじめる。
もしその人物が、データベースにある犯罪者のものと一致すれば即座に警報が鳴り、警察に通報するという仕組みだ。
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・既に2000万台以上を設置、プライバシーの侵害という声も
中国国内では2000万台以上のAI搭載CCTVカメラが導入されている。
中国政府は、逃亡中の汚職役人の捕獲、あるいは地下銀行や横領品の追跡を目的とした「天網」政策を2015年に実行に移した。今回はその対象が国内各都市のコミュニティに潜む逃亡犯にまで拡大された形だ。
今年4月には、深セン市で、信号無視の歩行者に対して顔認証技術が適用されるようになっていた。違反が発覚すると、その者の顔が道路脇に設置されたLEDスクリーンに表示される。
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だがその一方で中国国内では「天網があるのに、なぜ多くの子供がいまだ誘拐されているのか」という声もあがっており、プライバシーの侵害であるという批判も続出しているが、指名手配者を検挙した成功例もある為、国民の保護と国民の監視の匙加減は難しそうだ。
via:dailymail / mediumなど/ translated by hiroching / edited by parumo
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