傑作ドラマ「壮絶死の名場面」真相(5)大西結花が語る「スケバン刑事III」の最期 (2/2ページ)
そして最終回、敵を倒した唯が郷里・宮崎に帰省すると、昔遊んでいた男の子たちが手厚く出迎えてくれる。そこでうれしそうな顔をするんですけど、「お姉ちゃんたちがいなくなった」ということを、1人になった時に痛感し、涙してしまう。でも、男の子たちの前では気丈にふるまっている、というところで、エンディング曲が流れます。
で、そんな唯の前に、私と由真が現れるんですよ。抱き合って再会をかみしめたあと、ふだんどおりに唯と由真の姉妹ゲンカが始まり、私が「いいかげんにしなさい!」と叱ったところで、ジ・エンド‥‥。
台本にはそのとおり書いてあって、本当に謎なんです! 監督も、このシーンがどういった意味があるのかは何も言われませんでした。敵がいなくなったことで“現実”が戻ったのか、それとも唯の夢だったのか‥‥。もし当時、SNSがあったら「あれって何?」という意見であふれていたかもしれませんね(笑)。