【NHK記者過労死】報道されない中小出版社の過酷な現場 (2/2ページ)

東京ブレイキングニュース

 それでも大手出版社は高給料をもらえるため、それがかなり励みになる。金の力は大きい。何とかモチベーションを保てる。が、中小出版社の給料はかなり低い。どのくらいかというと、年齢給よりはまず低いはずだ。

 それでは何をモチベーションに働くのか。仕事の楽しさしかない。それが失われたら退社するほかない。

 なぜ、労働基準局に報告した出版労組に訴えないのかと思う方もいらっしゃるだろうが、大体の社員はそのような事は面倒くさくて行わない。一生いる会社ではないとも考えているからだ。というより、目の前の仕事で精いっぱいであり、徹夜続きの頭ではそのような事は考えても行動に起こさなない。そんな余力など残っていないからだ。中小出版社にとって、この負のループは断ち切れないだろう。かくして中小出版社の編集者たちの屍が死屍累々ときずかれていく。(藤本ただし)

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