プロ野球「激変ストーブリーグ」裏速報(3)チーム内が恐怖する阪神・金本監督の独裁 (2/2ページ)

アサ芸プラス

フロントは何も決められず、坂井信也オーナー(69)にお伺いを立てて、『金本の好きなようにしてやれ。掛布には、ポストを用意してやれ』となったようですが、ファンからのフロント批判や金本批判が相次いで新たなる火種が生まれています」(球団関係者)

 チーム内では若手もベテランも、金本独裁の恐怖におののいているという。

「これまでは結果が出ずに落とされても、2軍で掛布監督が再生させれば再昇格を推薦してもらえましたが、もう1、2軍の全てが金本独裁ですから、反抗して嫌われたらおしまいです。全員がイエスマン状態になりますね」(前出・球団関係者)

 さらに、最も大きな影響を受けそうなのが、先日、「プロ宣言」直後にドラフト1位獲りを公言した、早実・清宮幸太郎(18)の獲得問題。大阪の府立茨田高校出身の父・克幸氏、そして清宮本人も大の阪神ファン。4年前には、中学生の清宮をDC時代の掛布氏が激励訪問して感激させている。

 が、掛布2軍監督が現場にいなくなったことで、「もし困っても掛布が教えます」という面談での殺し文句が使えなくなったのだ。

「清宮家は、事前に獲得希望球団と面談を行って、ふるい落とし作業を行います。克幸氏が面談に同席するらしいのですが、『なぜ掛布さんが退任なのですか?』と聞かれて、どう答えるのでしょう。克幸氏は、早大、サントリー、ヤマハでラグビーの監督を務め、マネージメント論を極めているため、そうした知識が深い。内情を隠すために説明が曖昧だと、いくら阪神ファンでも清宮家が不信感を抱く可能性がありますね」(他球団スカウト)

 難問を抱える各球団のストーブリーグ。波乱含みに目が離せない。

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