安倍晋三首相が演説場所「直前変更」を連発 (2/2ページ)

まいじつ

このプラカードは向ヶ丘遊園駅前や国分寺駅前での演説でも掲げられ、自民党関係者にプラカードを降ろすよう要請されたり、前に幟(のぼり)を立てられて見えないようにされていたという。

安倍総裁への抗議で思い出すのは、7月に行われた東京都議会選挙の秋葉原駅前演説で「安倍辞めろ」のコールに安倍総裁は「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と怒りをあらわにしたことだ。都議選で自民党は過去最低の議席数に終わり、支持率も急落した。抗議に来る人が多くなれば、あのときの再現が起きてしまうと懸念したのだろうか。

安倍総裁はこのあと、立川駅前でも事前告知なしで演説を行い、党本部で自民党のサポーター集会で挨拶をして参加者と記念撮影をしている。自分の支持者には優しく接し、笑顔を見せたまま選挙戦を戦いたいのかもしれない。

だが、国民の声から逃げ回っている印象を与えかねないこの作戦は、マイナスに働く可能性もある。安倍総裁の忍耐力が試される。

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