中国の山に設置された“ガラス歩道”が色々な意味で嫌がらせすぎる…

中国・河北省『太行山脈』の東部、標高およそ1000メートル(3500フィート)付近に設置された、“ガラス歩道”というものが話題だ。
その名前からどういったものか、おおよその察しはつくかと思われるがこの歩道、ただ歩く部分が透けているだけではない。
完全に登山者への嫌がらせでしかない、まさかの機能が実装されているのだ。
百聞は一見に如かず、まずはこちらの動画をご覧いただきたい。
ガ、ガラスにヒビが!?
そう、この歩道、一部の場所が“割れる”ようになっているのである。
映像をよく見ると、ヒビが入ったパネルにはやや違和感があるのがお分かりだろう。
この部分はガラスではなく、スクリーンになっており、その上に重量物を検知すると、割れ目のエフェクトが画面上に表示されるという仕組みになっている。
大体の人は、その仕組みを理解した上で楽しんでいるようだが、動画のガイドさんのように、本当に緊急事態であると勘違いする人もなかにはいる様子。
何より、高所恐怖症の人にはそれ以前の問題のようで・・・。
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参照・画像出典:YouTube(Beautiful Girls)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)