事務所クビ・山本裕典の“芸能界復帰計画”を阻むライバルの存在とは? (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■復帰を阻む原因は社長と後輩俳優にあり?

 そんな芸能界復帰の青写真を描いているともいわれる山本だが、復帰はかなり困難だという。その大きな原因は、山本が所属していた事務所の芸能界における影響力だ。

「業界でもかなり力を持つ事務所ですからね……。実際に解雇はその社長による判断だったようなので、簡単に山本に手を差し出すとも思えません。また、山本がいた事務所には主力俳優の溝端淳平(28)がいますが、彼が山本の素行不良に対する処分を直訴したとも言われています。仮に復帰したとしても、溝端との折り合いが良くないでしょう」(前出・芸能記者)

 ちなみに溝端と山本は、共に『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で芸能界入りしており、山本が1年先輩にあたる。中堅俳優として溝端と山本の二大看板を掲げようとしていた矢先の山本のスキャンダルもあり、溝端としても失望が大きかったのではないだろうか。

 しかしあくまでも山本サイドは、事務所とは円満であることを主張している。所属事務所の担当弁護士は、山本の契約解除報道を受けた際に『バイキング』(フジテレビ系)に出演し「バー経営の副業については、契約解除の問題になっておらず、事務所側の指導不足が理由だった」とコメントしている。また、最後は社長と山本が笑顔で握手を交わした様子も語った。

「たとえ事務所への所属が難しくとも、個人事務所を開設して業務提携のみ元事務所と結ぶとかたちをとることなども検討しているかもしれませんね」(同・記者)

 5月の直撃取材では、社長を「親父みたいな人」と評し、感謝しかないと語っていた山本。心を入れ替えて再び事務所のドアを叩くことになるのだろうか。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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