【星のや京都】早春の京都で芸舞妓と楽しむ女子会「花街サロン」開催 |期間:2018年2月10日~28日 (2/5ページ)
開催場所であるSalon &Bar 蔵は、長年蔵として使用されていた場所から、お客様が客室以外でも寛ぐことのできるサロンとして、2014年に生まれ変わった空間です。漆喰壁に覆われ、高い天井の太い梁が特徴的な室内は、冬でも暖かく、歓談を楽しむことができます。
(注1)花街とは、芸舞妓がおもてなしを行うお茶屋のある街を指します。京都には祇園甲部、先斗(ぽんと)町、宮川町、上七軒、祇園東の5つがあり、総称して「五花街」と呼ばれています。その歴史は室町時代にもさかのぼります。近年芸妓の減少などにより、伝統伎芸の継承者の確保が課題となっています。京都市も「京都をつなぐ無形文化遺産」と題して、2014年に花街の文化を選定し、伝統行事や伝統工芸などの保護育成への支援を表明しています。参考:京都市文化市民局文化財保護課
女同士で語らう、街文化と女性のキャリア
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星のや京都は、花街サロンでの芸舞妓との会話を通して、芸舞妓の日々の研鑽や、働く女性としての生きがいや楽しみについて、参加者に関心を持ってもらいたいと考えています。近年京都が世界的な観光都市ランキングで上位にノミネート(注2)されたように、京文化への関心が高まっています。しかし、需要を受けて街中で演じられる芸舞妓のパフォーマンスの多くは、参加者と芸舞妓との会話は少なく、花街文化を支える芸舞妓の日常について知る機会を得ることは難しいのが現状です。
また、一般的なお座敷遊びには、芸舞妓が男性客にお酌をするイメージがありますが、本アクティビティでは、芸舞妓と女性同士で、日頃のスキンケアや職業観といった共通の話題を通して、気兼ねなく歓談を楽しむことができます。