宮根誠司『ミヤネ屋」が終了?フジテレビ起死回生ヘッドハンティングの背景
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宮根誠司
『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)といえば、その名の通り宮根誠司(54)の冠番組。だが、10月19日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は来春、宮根誠司が番組を降板するという記事を掲載した。同誌は、宮根誠司が来年から始まるフジテレビ系の報道番組に起用される予定を伝えているが、関係者の間では「フジの“片思い”の可能性が高い」などと指摘されている。
「『文春』によれば、宮根は来年3月末に『ミヤネ屋』を降板し、4月からフジで始まる夕方の帯番組の司会を担当するとか。現在、フジは同時間帯で『みんなのニュース』を放送していますが、他局の裏番組に負けっぱなし。一方、宮根も11年目に突入した『ミヤネ屋』に対するモチベーションが低下しているといい、そこへフジから声がかかった……という流れを伝えています」(テレビ局関係者)
しかし、宮根が降板するとなれば、『ミヤネ屋』自体も“打ち切り”にせざるを得ない。
「関西ローカルから始まった『ミヤネ屋』ですが、宮根は出発点の大阪チームだけでなく、東京チームも大事にしており、本人が中心の飲み会も年に数回は開催されている。スタジオは8月にリニューアルしたばかりですし、とても番組が終了する雰囲気ではありません」(同・関係者)
一方で、“フジが宮根に声をかけた”という点に関しては間違いではなさそうだ。
■ピンチのフジテレビが宮根にすがる
「フジがピンチに陥っているのは事実ですし、他局に勝つためにはそれなりのインパクトが必要。宮根が昼間の帯番組から夕方へ、しかも他局へ移動するとなると、やはり話題になりますよね。また、宮根は同局の『Mr.サンデー』で司会を務めているので、声をかけやすかったのかもしれません」(テレビ局プロデューサー)
だが、さすがの宮根も『ミヤネ屋』を捨ててまでして、フジに行く気にはならなかったようだ。
「さっそく文春に情報が漏れているし、宮根としてはそんな状態のフジに警戒心もあったのでは? とにかく、フジが一方的にラブコールを送っていただけの話と思われます」(同・プロデューサー)
宮根の所属事務所・テイクオフも、マスコミからの問い合わせに「担当者不在」として詳細を語っていないが、語るほどのことでもないという判断なのかもしれない。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。