家セックスのメリット&おもてなしのお作法 (2/2ページ)

では、パートナー目線ではどうでしょう? いかに親しい間柄とはいえ、彼にとってあなたの家は「自分の家」ではないのですから、ある程度気を遣うはず。その気遣いをなるべく緩和させてあげるのが、女性としての優しさであると筆者は考えます。
たとえばエアコンの温度調節。「暑くない? 大丈夫?」「寒かったら言ってね」など、先にひと声あるだけで、数時間経過した後でも「暑い」「寒い」が言いやすい雰囲気になります。
冷蔵庫の飲み物も然り。筆者は、「自分の家の冷蔵庫だと思ってじゃんじゃん開けて」と言うことにしています。冷蔵庫を開けられたとき、食材がギッシリのほうが家庭的アピールできる……なんて小手先テクニックはどうでもいいのです。

家セックスにはデメリットもあります。それは、ラブホと違ってベッドが狭いということ。
筆者を含め、ほとんどの人はシングルベッドをお使いでしょう。そこに大のオトナが2人で寝るのですから、そりゃ狭いです。それ以前に、行為中ミシミシとベッドが軋む音が気になることも……。こればっかりは、ベッドを買い替えるわけにもいかないので目を瞑るしかないですね。
ベッドが狭いため、お互いに普段ほど熟睡できないこともあるでしょう。そのぶん、目覚めには熱いコーヒーを準備してあげたいものですね。女性の間で流行中のスムージーでも良いと思います。おそらく男性の大半は、朝からミキサーを回してスムージーを作るような習慣はないでしょうから。
お手製スムージーを出すことで「新鮮さ」を感じることができるはず。新鮮さは、恋心の活性化に繋がります。
ラブホだと、曜日によっては宿泊で1万円を超えることもありますが、家セックスはタダ。お財布にも優しいです。パートナーとの距離感が縮まってきたら、ぜひ家セックスに招待を。
Written by 菊池美佳子