フォーマルスーツとは? シーン別の種類と用途を解説! (2/3ページ)
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スーツ
元々は「夜の準礼装」でしたが、現在は正礼装と同格とされています。「ブラックタイ」というドレスコードの場合はタキシードのことを指します。
●昼の準礼装「ディレクターズスーツ」
昼間の準礼装が「ディレクターズスーツ」です。格式ではモーニングコートの略装という位置付けです。黒いジャケットに、黒・グレー・ダークグレーの縦じまのズボンを合わせたスーツです。
●略礼装「ダークスーツ」
昼夜問わず、略礼装として着られるのが「ダークスーツ」です。格式では一番下で、一般的な礼服です。ネクタイを変えれば結婚式でもお葬式でも着られますし、時間帯のマナーにも違反しません。万能ではありますが、ドレスコードが要求されるようなシーンには対応できません。色はダークグレー、濃紺等の目立たないものです。
●幅広く着られる「ブラックスーツ」
「ダークスーツ」と同じく、時間帯での制約を受けないフォーマルスーツです。タキシードやディレクターズスーツの下に位置します。ネクタイを白にすれば結婚式、黒にすればお葬式で着ることができます。
■フォーマルスーツを選ぶ際のマナーは?
フォーマルスーツを着るシーンは限られており、結婚式なのかお葬式なのか、またどのような立場で参加するのかによって大体は着るべき服装も決まっています。以下のようなことに注意しましょう。
●主役が最も格式が上の服装
結婚式では新郎新婦、お葬式では喪主が主役となり、一番格式が高い礼装をするのがマナーです。社会人の結婚式では、新郎の上司等・主賓クラスのゲストがディレクターズスーツを着ることが多いようです。一般の友人というような立場であればブラックスーツ、ダークスーツを着るのが無難でしょう。
●時間帯を間違えない
昼の結婚式にタキシードを着たり、逆に夜なのにモーニングコートを着用するのはマナー違反です。