天才テリー伊藤対談「佐藤江梨子」(2)サトエリは繊細な心の持ち主だよな (2/2ページ)
でも、そんな気分になっちゃうっていうことは、結婚前はかなり遊んでいたんだ?
佐藤 そこまでではないですけど、「自分がモテていた」と思っていたのは、実はただの勘違いだったんだ、と思ってしまうと‥‥。
テリー そんなバカな。
佐藤 この前、25歳くらいのお姉さんが、携帯で話しながら目の前をゆっくり歩いていたんですよ。別に聞くつもりはなかったんですけど、「もう、幼なじみだから、お金がかからないと思って誘うのはやめて。私は、お金のかかる女になりたいの!」っていう、彼女の言葉が耳に入ってきて。
テリー ハハハ、短い時間にずいぶんな哲学を語っているね。その場に居合わせたかったよ。
佐藤 それを聞いて、「なるほど、私もお金がかからなかったから、みんな誘ってくれていただけなのか」と妙な納得をしちゃって。
テリー それはどういう意味で?
佐藤 例えば、みんなで御飯を食べたり、飲んだりすることってあるじゃないですか。そういう時、私は仕事で途中合流することも多くて、ビール1杯ぐらいしか飲んでないのにお開き、なんてこともあったんです。それでも1万円ぐらい払って帰ったりしていたので、もしかして私、友達に金ヅルと思われて、いろいろ誘われていたのかなって。
テリー いやあ、それは考えすぎだよ。
佐藤 もちろん、当時はフットワークも軽くて、誘われればどこでも行っていたんですけど、そう考えちゃうと、何となく寂しいなと思っちゃいました。
テリー サトエリは心が繊細だからな、逆に子供がまだ小さいからって、周りは気を遣っているのかもしれないから。今度、自分から連絡してみなよ。