小林麻耶じゃなかった?市川海老蔵が”新恋人告白”も煮え切らないワケ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■麻耶再婚を交わす方便の可能性も

 スポーツ紙記者が指摘する。

「麻央さんの死去は国民にも深い悲しみを与えました。まして海老蔵は、ブログなどで今も癒えない悲しみをつづっています。早々に交際してしまえば、“裏切り者”といったバッシングを受けかねません。麻耶との再婚に前のめりな周辺関係者の機先を制するため、本当は実在しない新恋人の存在をほのめかした可能性が高いです」

 とはいえ、海老蔵は2020年の東京五輪に合わせて十三代目團十郎の襲名が確実視されている。発表の時期となれば、その1年前。その際には、ご贔屓筋などへのあいさつ回りが欠かせず、妻の存在は必須となる。歌舞伎役者への義理を立てるのか。海老蔵は、分岐路に立たされている。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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