消臭スプレー4種比較!『ファブリーズ』『リセッシュ』『ハイジア』『ノンスメル』を使い比べてみた (2/12ページ)
■『ファブリーズ ダブル除菌』
P&G/370ml・実勢価格 税込315円・2016年7月発売1998年に布用消臭スプレーとして日本に上陸した「ファブリーズ」。その半年後には除菌効果を追加した「除菌プラス」がラインナップに加わり、印象的なテレビCMとともに日本の消臭・除菌シーンを引っ張って来た存在だ。当初は水を使わないのに”丸洗い”という表現はいかがなものかと物議を醸したこともあったが、今はむしろその表現が定着。

その消臭メカニズムはトウモロコシ由来消臭成分、除菌成分(有機系)、香料を使ったもので、2016年からは分解消臭イオンも配合。酸性・アルカリ性どちらの匂いも抑える中和消臭成分と体臭、皮脂臭、加齢臭に作用するポリマー消臭成分を強化した。

実際に使ってみると、驚くのはスプレー部分の改良だ。マイルドにパーっと広がり、布に寄り添うように噴射されるそのスプレーの使い勝手の良さはダントツ。布がしっとりするまで吹き付けるまでシュッシュするのが基本とはわかりつつも、布にかからない分が無駄に感じていたが、このスプレーなら無駄がない。

ただ「ファブリーズ」が不利だなあと思うのは、その香り。