天才テリー伊藤対談「ケンドー・カシン」(1)最近授業は女性が多くて困ってます (2/3ページ)
カシン はい、もうタイトルどおりの内容で、Q&A形式で構成されているんですけど、実はそれを担当してくれたのが、アサ芸の連載を担当している方なんです。
テリー へえ、そういう意味でも、カシンさんのアサ芸登場は必然だったと。しかし、こういう本が出たら、学校も喜んでいるんじゃないですか?
カシン いや、そんなことないと思いますよ。だってタイトルに「慶應大学」と入れたかったし、表紙も校内で撮りたかったんですが、全部ダメでしたから。
テリー えっ、それは意外だね。
カシン どうやら許可申請の時、本の内容を「ポエム」と書いたことが却下の理由だそうです。
テリー 個人目的で慶應を利用してはいけない、と。でも、ちゃんと宣伝になると思うんだけどね。どういう経緯で、講師を務めることになったんですか?
カシン 大学時代の友人が日吉キャンパスでボクシングの講師をやっていたんですよ。たまたま再会した時に、「何か、仕事ない?」って聞いてみたら、本当に「SFCの非常勤に空きがあるみたいだよ」と連絡してきてくれて。
テリー そうなんですか。どんな授業を教えているんですか。
カシン 週1回、いちおう「プロレス・エクササイズ」ということになっていますけど、さまざまな格闘技から厳選したトレーニングを教えています。SFCはいろいろな体育の種目を毎回自由に選択できて、それを年に14回取ればいいので、生徒がいつも同じというわけでもないんですけど。
テリー 生徒は男性と女性、どちらが多いんですか?
カシン 実は、最近女性が多くて、困っているんですよ。
テリー また変なこと言うなァ。女性が多いと、華やかでいいじゃないですか。