【おもしろ授業体験談】受けられるかは運次第!? SFCで人気の「こころのエクササイズ」【学生記者】

こんにちは、慶應義塾大学のみゆです。
今回は、「こころのエクササイズ」という体育の授業についてご紹介したいと思います! 慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)所属学生のみが受けられるレアな授業です。SFCの体育は、1回1回好きな種目を選んで抽選にエントリーできます。そして、抽選に当たれば受講できるシステムなので、運を味方につければ好きなタイミングで受講できますよ!
■基本情報
大学名・学部・学科:慶應義塾大学 環境情報学部 環境情報学科
受けたときの学年:1年
授業名:こころのエクササイズ
■授業の概要
座学でさまざまなワークを通じて、自分のこころの状態について客観的に把握できる体育の授業です。講義内容に連続性はあまりないため、毎回飽きずに新しいワークに取り組めます。グループワークを行うことも多いですが、毎度初めましての人たちとワークをするので一人で受講していても全く問題ありません。ただ、非常に人気な授業なので抽選に通りにくく、毎週授業を受けるためには運も必要です。体育の授業としては珍しく座学の講義になっていて人気なので、出席の認定が厳しめになっているのが特徴です。
■授業のおもしろポイント
普段の生活・大学の授業では経験できないようなワークができるところです。印象的な講義の1つに、「ロールシャッハテスト」という影絵をテーマにした回があります。これは、ある影絵を見て自分が感じるイメージから心理状態を分析していくというものです。自分の心理状態の分析も興味深いですが、周囲の学生と何を感じたかを共有する時間があり、同じ絵を見ても感じる印象が変わってくることを実感できた点が非常におもしろかったです。また、SFCには芸能活動をしている学生もいるのですが、普段は授業が被らなくてもこうした体育の授業では一緒にグループワークができるチャンスがあります。実際に私は、元アイドルグループに所属していた学生とワークをする貴重な時間も過ごせました!
■試験・レポートなどについて
試験はありません。毎回のグループワークをきちんとこなし、授業の最後に課される小レポートをきちんと書けば出席とみなされます。SFCの体育は学期末に5000字程度のレポートの提出が必要なので、その際にこの授業での学びを元にしたレポートの執筆をすると単位がもらえます。レポートの内容は厳しく審査されて成績認定されるので、毎回何かしら座学の講義を通じて得た学びを振り返っておくとレポートを作成するときは楽になると思います。感想文だけでなく、自分なりに文献調査や考察が必要で、それと講義での学びを合わせたレポート作成が求められます。
■まとめ
「こころのエクササイズ」を通じて自分のこころを客観的に知る機会は非常に貴重でした。日吉・三田キャンパスにはないSFCらしさが溢れた珍しい授業の1つですので、SFCに通学する学生さんには受講を強くおすすめします!
文・みゆ